譜読みができるようにはなりたいけど、今さらバイエルからコツコツやる気にはなれないわ~と思っている大人の方へ

山田 千春

2017年07月25日 17:32

●譜読みができるようにはなりたいけど、今さらバイエルからコツコツやる気にはなれないわ~と思っている大人の方へ


音楽の楽しさを伝える伝道師ちーぼー先生こと山田千春です。

譜面を見ながらスラスラとピアノを弾く、誰しも憧れるスタイルじゃないでしょうか。

できるようになりたいけど、今さらバイエルからコツコツやる気にはなれないわ~そう思われている方、意外と多いんじゃないでしょうか

そのお気持ちわかります!ぶっちゃけおもしろくないですからね


譜読みの最大のメリットは「音の情報を目で正確にとらえることができる」こと

まったく知らない曲でもすぐに正しく目で情報を確かめることができますからね。


でも「できるようになりたいけど苦手・・・」って声、実に多く聞きます。


実は譜面を見ながら弾くっていうのは

①音そのもの(ドレミ)を読む ②リズムを読む ③強弱、拍子、速度を把握する
④目から得た情報を運動動作に変換する ⑤実際に鍵盤で弾く ⑥どういう風に弾くか雰囲気作り

これを一瞬のうちに処理しながらの作業、めちゃめちゃ大変なことやってるんです

できない原因はこのどこかの過程にひっかかりがあるんです。


譜読みのレッスンでは私の長年の経験から考え出した3つのコツをお伝えしています。

すぐにできるというわけではないですが、できるようになるきっかけにはなります。



※こちらのグッズを使ってます


音列を自由に言えることから始めて、それを少しずつ視覚的な要素に落とし込んでいく・・・

ざっくり説明するとこんな感じ。

あとは比較的読むのにストレスのない曲から少しずつ難易度を上げて数をこなしていくだけです。


実際にアドバイス受けた生徒さんの感想

「とてもわかりやすかったです。これなら楽しく覚えられそうです。」(60代大人の生徒さん)

「わかりやすい!できそうな予感がする!」 あ、これは譜読みが苦手な我が娘(中1)の感想です

自分でいうのもなんですが私はおかげで初見演奏が大得意です。


ポピュラーやジャズの世界では譜面はあくまでガイドの扱い。

どうしても読めなきゃいけないってことはないけど、耳コピではなかなか聞き取れない音も譜読みができれば一瞬のうちに解決できちゃう。

アドリブやフィルイン、伴奏のネタとかも目から仕入れることもできますしね。

できたらのメリットは大きいですよ。


今さらながらだけど、でもやっぱできるようになりたいそんな大人の方、ぜひお気軽にご相談くださいね。




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