音楽は「言葉を覚えるのと一緒」 「聞く」「話す」「読む」「書く」4つの柱をもとにバランスよくお伝えしています
●音楽は「言葉を覚えるのと一緒」 「聞く」「話す」「読む」「書く」4つの柱をもとにバランスよくお伝えしています
こんにちは ハルポピュラー音楽教室 ミュージックアドバイザーの山田千春です。
ピアノ教室というと「譜面を正しく読んで、その通りに再現する」「ジャンルは主にクラシック」「使用楽器はグランドピアノまたはアップライトピアノ」というイメージが強いのではないでしょうか?
いきなりですが、ここで質問です。私たちは何気なく日本語を話していますが、これはどのように覚えましたか??
赤ちゃんの頃はひたすら周りの音を聞いています。やがて「パパ」「ママ」「ババ」とかカンタンな言葉が話せるようになりますね。
そのうち少しずつ字が読めるようになってきますね。そしてそれが書けるようになり、あとは扱える言葉の数がどんどん増えていく・・・
実は音楽もこれと全く同じことが言えるんですね。
従来のピアノレッスンですと「読んで再現する(演奏する)」ことに重点が置かれがちで、「聞いて覚える」ということが圧倒的に不足していた。
そのために譜面がないと不安で弾けない、少し練習を休んでしまうととたんに弾けなくなってしまう という事態が起こってしまうのです。
音楽は言葉を覚える過程と同じ 「聞く」「話す」「読む」「書く」 レッスンではこの4つの柱をもとにバランスよく伝えていきます。
具体的なことは長くなってしまうので、また次の記事でご紹介しますね。
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