【子供のレッスン】譜読みができる前の段階ではこちらのテキストを使っています♪

山田 千春

2016年05月07日 12:31

●【子供のレッスン】譜読みができる前の段階ではこちらのテキストを使っています♪

こんにちは。ハルポピュラー音楽教室の山田千春です。

未就学児の生徒さんのレッスンでは導入時期としてこちらのテキストを使っています




・鍵盤の実際の位置でドレミを覚える→「ケンとバン」(一番右)
・五線の導入として→「せんかんブラザーズ」(右から2番目)
・ドレミの音列を覚える→「「ドレミファソラシド」(まん中)


譜面を読んで弾くことは「目からの情報を瞬時に判断してそれを動作に置き換えて動かす」ってこと

もう少しやさしい言い方できればいいんですけど、こういう表現しか思い浮かばないのでお許しくださいね。

いかに大変なことか、というのが伝わっていますでしょうか??

レパートリー曲のテキストに入る前はひとつひとつの工程を紐解いていくような形で伝えていきます。

今日の午前中にレッスンした年長さんの生徒さんには「実際の鍵盤でドレミの音を見つける」「せんとかんの見分け方」「ドレミをカタカナで読めるように、書けるように」このテーマでレッスンしました。

譜面を読みながら弾けるようになるには最初の土台のところがとっても大事。

生徒さんの理解度にもよりますが、ここはじっくり時間をかけてレッスンしていきます。


譜面をきちんと読めるようになることもレッスンではしっかりと伝えています。



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