コード譜だけで弾くのはこわくない、ようは慣れです。

●コード譜だけで弾くのはこわくない、ようは慣れです。


音楽で元気と笑顔に！あなたなりの音楽の楽しみ方をご提案、ミュージックライフアドバイザーの山田千春です。

あした伊豆高原で演奏するソロライブの曲の練習の合間のブログ更新です♪

明日はこのバンドの曲を何曲か演奏します



ビートルズ。説明不要ですよね（笑）

使うのはコードしか書いてない自分で書いたカンペだけ。

「これでよく弾けますね？！」

他のピアノの先生や生徒さんの保護者の方にはたいていびっくりされます。

最初はやっぱり間違えたら・・・ってこわかったです。でもやらなきゃならない状況に置かれてなんとかやり続けた結果、少しずつできるようになったんです。

曲を覚えようって思うと、どうしても音をまちがえちゃいけないってそっちの方に意識が向いちゃうんです。

コード譜だけだと音そのものに集中できる。なのでもう最近はずっとこのスタイル。譜めくりの面倒もないですしね。

ギターやベースの奏者の方はこういった感じで演奏しているのはごく当たり前ですから。鍵盤弾きだってやらなきゃです。

コード譜での演奏はこのコード進行でこのキーでこの伴奏スタイルでいこう！って全体の構成を決めて、それに音やリズムをはめ込んでいく、そんな感じです。


レッスンでコードや伴奏スタイルの知識を伝えているのは、こうしたこともできるようになって楽しさの幅を広げてもらいたい。そういう思いからなんです。



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