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●譜面の頼りすぎにご注意を!
曲を覚えきらないうち譜面に頼ることはもちろんOK!ですが頼りすぎると
・心配のあまりに逆に弾けなくなるドツボにハマる
・譜面と実際の鍵盤の操作の目の往復でタイムロスが発生する
今日の小学高学年生のがまさにこのパターンにハマって思うようにできない。そこで!
譜面を取り上げちゃいました。←決していじわるをしているわけではありません!!
頭の中にあるリズムと音を頼りに弾いてみよう
すんなりとできるようになりました。
頼ることは一種の依存です。
ないところでどうにかしなきゃ!追い込まれればなんとかなるものです。
人前での演奏は緊張がつきもの、心配する気持ちはもちろんわかります。
が!!勇気をもってやってみよう!という気持ちを持つことも大事。
今日は気持ち的なことでのレッスンアドバイスでした♪
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●【音楽のうんちく】耳コピ編 全くの初めての方はここからチャレンジ♪
音楽の楽しさを伝える伝道師ちーぼー先生こと山田千春です
今回はカンタンな耳コピ練習法をご紹介しますね
知ってる曲のメロディーを譜面を見ないで頭の中の記憶を頼りに弾く
指使いとか細かいことはまずはぬき!音あてみたいな感じで気持ちよく目当ての音出せたらそれでよし!
まずはここからチャレンジ♪いい脳トレになりますよ
「耳コピなんていらないじゃ~ん、譜面あるし~~~」
いやいやいやいや
譜面見ればたしかに弾く音は書いてあります。でも音楽って書いてあります??
これは聞くことでしか体験できないでしょ??
カッコいい系の曲、ノリノリのロック、ボーカロイドとか大人向けだとジャズ、ボサノバのノリ とか 書けます??書いてあります??
耳コピは単に音だけ探るものじゃなくて、リズムのノリやアクセント、強弱、音を出すタイミングなど 絶対に譜面にあらわすことができない情報を取り入れるのに欠かせないものなんです。
ちなみに私、本格的に耳コピ始めたのって40才過ぎです
やっぱ最初はできなくて何度もイヤになりました。
けどこれも慣れ。やんなきゃ、やって慣れていけばだんだんスムーズにできるようになります
こんなオバサン先生でもできるんです。少しずつできるように楽しんでいきましょ♪
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●思うように指を動かしたい!そうなるには・・・
音楽の楽しさを伝える伝道師ちーぼー先生こと山田千春です。
前回の記事で練習のしかたについてリンクをまとめた記事をアップしました
今回はその続き。実際のテクニックについて書きますね
・思うように指を動かしたい
・力強く弾けるようになりたい
・アコースティックピアノで繊細な音で奏でられるようになりたい
イメージ通りの音を出すにはそれ相応のテクニック(技術)がいります。
いわゆる基礎練習です
私の教室で使ってる基礎練習本 ハノンです。
クラシック系の生徒さんには元祖ハノン、ポピュラー系の生徒さんには「あきないハノン」、私はブルースやジャズを弾くことがあるのでブルースハノンを使ってます。
基礎練習は正直おもしろくない、地味でつまらないです
私、正直言います。基礎練習好きじゃないです。でも、常にいい状態で弾けるようにしておきたいから毎日少しでもやってます。
ピアノが弾けるようになるにはけっして楽しいことばかりじゃないです。
楽しいことができるようになるためにコツコツ積み重ねて、やがてそれが少しずつ成果になってくる、泥臭い練習も必要。
やり方については長くなるのでそれはまたおちおち書いていきますね。
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